|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 曲 : [きょく, くせ] 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
「わな」は、1977年12月にリリースされたキャンディーズの16枚目のシングルである。 == 解説 == *ジャケットの写真は篠山紀信の撮影による。 *キャンディーズのシングルA面では唯一、ミキをセンターの位置(メインボーカル)に据えて歌唱した曲である。なお従来センターのランはミキの向かって右の位置に、スーは左の位置にそれぞれ移動していた(ただしレコードジャケットでは通常どおりランがセンター)。 *解散コンサート時点でのシングル売上は累計67万枚(CBS・ソニー調べ)〔キャンディーズ シングル売上一覧 、日刊スポーツ新聞社、2011年4月21日23時0分。大本の出典は『日刊スポーツ』1978年4月5日付。〕。 *1978年1月に放映開始された「ザ・ベストテン」の第1回(同年1月19日)放送で、同曲が第2位で初登場した(第1位はピンク・レディーの「UFO」)。 *「夏が来た!」を最後にキャンディーズからは離れていた穂口雄右が作曲・編曲に本格的に復帰する〔穂口雄右 - 現実になったビジョン 第5回 「再会、そしてファイナルヘ」 〕。穂口は歌詞を見ただけでわずか30秒で曲のイメージを完成させたという。 * この頃の穂口の曲の演奏メンバーは皆それぞれ売れっ子になってしまい、スケジュールが合わずに林立夫(ドラム)、松原正樹(ギター)、斎藤ノブ(パーカッション)のスケジュールがたまたま合った1日でレコーディングを行ったが(この3人に若手ベーシストを一人入れて臨んだという)、交通渋滞で林の到着が遅れたため、ドラムレスでレコーディングをしてからドラムだけを後で録音することになった。取られた時間ギリギリに到着した林は難しい条件ながらでわずか1テイクでOKを出したという。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「わな (キャンディーズの曲)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|